ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー [ミュージカル]

登場人物
  トロイ・ボルトン・・・・・・イースト高校のバスケットボールチーム(ワイルドキャッツ)のキャプテン 人気者
  ガブリエラ・モンテス・・・・・・科学と数学が得意な優等生 トロイの恋人
  シャーペイ・エヴァンス・・・・・イースト高校演劇部の部長
  ライアン・エヴァンス・・・・・・シャーペイの弟
  チャド・ダンフォース・・・・・・トロイの幼馴染で親友
  テイラー・マッカーシー・・・・・・ガブリエラの親友
  ケルシー・ニールソン・・・・・・演劇部で作曲を担当する少女


 卒業間近のトロイたちを描いたシリーズの映画版。それぞれが成長し別々の道を選んでいく様子を描いています。
 卒業を控えプロムの夜に最後のミュージカルを演じることになったトロイたち。ミュージカルのテーマは自分たちの夢。まわりのみんなが自分の進路を決めていく中、迷いのあるトロイとガブリエラ。実はガブリエラが合格した大学はアルバカーキから1695kmも離れたスタンフォード大学。二人はその距離を埋められるか不安を抱えていたのだった。
 今回もまったく懲りた様子のないシャーペイ。新たに転校生を”秘書”にして女王気取りに磨きがかかっているし、またまたガブリエラを遠ざけようとして、イケナイことするし… そしてまた痛い目に遭う… ここまでくると笑うしかない(笑) 弟のライアンを見習ったらどうであろうと思う。
 映画版というだけあって、前2作より楽曲が増えていて、ミュージカルらしさがよく出ています。最後にトロイが下す決断はまさに男の鑑ですね。男でもかっこいいと思ってしまいました(笑)最後のスピーチもすがすがしくてお気に入りのシーンです。
 3作まとめておすすめできる映画です。ちなみにキャストは入れ替わりますが、ハイスクール・ミュージカル4が撮影されているらしいですよ。















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ハイスクール・ミュージカル2 [ミュージカル]

登場人物
  トロイ・ボルトン・・・・・・イースト高校のバスケットボールチーム(ワイルドキャッツ)のキャプテン 人気者
  ガブリエラ・モンテス・・・・・・科学と数学が得意な優等生 トロイの恋人
  シャーペイ・エヴァンス・・・・・イースト高校演劇部の部長
  ライアン・エヴァンス・・・・・・シャーペイの弟
  チャド・ダンフォース・・・・・・トロイの幼馴染で親友
  テイラー・マッカーシー・・・・・・ガブリエラの親友
  ケルシー・ニールソン・・・・・・演劇部で作曲を担当する少女

 今回は夏休みのリゾートが舞台のハイスクール・ミュージカル。前作に引き続きヒットを記録した映画です。
 夏休みを迎え、イースト高校のメンバーがエヴァンズ兄弟が過ごすリゾートでアルバイトをすることになります。このリゾートで行われるディナーショーにみんなで出演することになるのですが、それが気に入らないシャーペイが一騒動起こすストーリーです。
 シャーペイの悪企みにはまってすれ違うトロイと仲間たち。ガブリエラとの仲にもひびが生じ、苦悩するトロイ。1作目に引き続き、青春ムービーの王道を突っ走っています(笑) そして懲りないなぁシャーペイ… 今回は1作目ではトロイとガブリエラの邪魔をしていたライアンも、仲間の輪に加わってシャーペイ1人孤立。人を呪わば穴2つってところですかね。穴に落ちたの結局自分1人だけど(笑)
 歌のほうでは1作目では何もなかったチャドやテイラーも加わり、にぎやかになっています。歌ありダンスありで見ていて爽やかな映画ですね。個人的には1作目のほうが歌はよかったと思いますが… ただストーリー的には2作目のほうが楽しかったです。1作目では不完全燃焼で終わったトロイとガブリエラの関係も進展していますしね。
 肩を張らずにゆっくり見れる映画なのでなかなかおすすめです。












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ハイスクール・ミュージカル [ミュージカル]

登場人物
  トロイ・ボルトン・・・・・・イースト高校のバスケットボールチーム(ワイルドキャッツ)のキャプテン 人気者
  ガブリエラ・モンテス・・・・・・科学と数学が得意な優等生
  シャーペイ・エヴァンス・・・・・イースト高校演劇部の部長
  ライアン・エヴァンス・・・・・・シャーペイの弟
  チャド・ダンフォース・・・・・・トロイの幼馴染で親友
  テイラー・マッカーシー・・・・・・転校してきたガブリエラの親友となる才女
  ケルシー・ニールソン・・・・・・演劇部で作曲を担当する少女

 アメリカのディズニー・チャンネルで放送されて大ヒットした番組。ミュージカルというだけあって、歌やダンスがたくさん織り込まれている。
 大晦日の夜に成り行きでデュエットしたトロイとガブリエラ。バスケ少年と優等生というまったく似つかない二人が音楽を通して、惹かれあっていくという青春ムービー。トロイとガブリエラは成り行きで学校で行われるミュージカルのオーディションに参加。トロイのチームメイトやガブリエラの仲間たちが2人の邪魔をしようとしたり、トロイに好意を寄せる強力なライバルが現れたりと、青春ムービーにはつき物のサイドストーリーもたっぷりです。
 いろんな個性があっても、それをみんなが受け入れる大切さを伝えようとしている映画で、”We're all in this together"(みんなはひとつ)というラストの歌にその想いが込められているようです。
 青春ムービーらしく、歯の浮くようなセリフもたっぷりですが、どの歌もいい曲で、最後まで楽しめます。この映画を見るときは日本語で見るのはやめたほうがいいと思います。というのも字幕で見てあれほどくさいと思ったセリフを日本語で聞くのはきついかなぁ、と思うので…(笑) まぁ、人それぞれ感じ方は違うとは思いますが…


 









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X-MEN:ファイナル ディシジョン [アクション]

登場人物
  ローガン(ウルヴァリン)・・・・・・主人公 傷を負ってもすぐに回復する
  プロフェッサーX・・・・・・テレパシー能力者 X-MENの創設者
  ジーン・グレイ・・・・・・X-MENのメンバー スコットの恋人 
  スコット(サイクロップス)・・・・・・X-MENのメンバー 目から光線を出す 
  ストーム・・・・・・X-MENのメンバー 雷、竜巻などを自在に操る
  マグニートー・・・・・・X-MENに対抗する組織ブラザーフッドを率いる

 シリーズ3作目。恵まれし者の学園の生徒たちが成長してウルヴァリンたちと一緒に戦えるようになっているし、ジーンがいなくなってからウルヴァリンが先生を務めているので、前2作とは雰囲気ががらりと変わっている気がします。
 ミュータントを治療する新薬”キュア”が開発されたところから始まります。人間として普通に暮らしたいと願うミュータントたちが次々と治療を受けていきますが、マグニートーがそれを黙って見過ごすはずがなく、人間との全面戦争に踏み切ろうとします。2作目の最後で死んだと思われていたジーンは実は生きており、マグニートーやプロフェッサーXよりもさらに強い力を持つようになっていて、しかもその力に飲み込まれて、自分をコントロールできなくなってしまい、ついにはマグニートーと共になって行動するまでになります。
 自分をコンテロールできなくなってしまったジーンが様々な悲劇を引き起こしてしまいます。そしてラストシーンでウルヴァリンが下す悲しい選択も見ものです。
 3作目になって新たなキャラクターがかなり増えました。もちろんアクションシーンにも磨きがかかっています。でもミスティークを人間に戻してしまったり、そのほかのキャラクターについてもそうなんですが、ここまで主要キャラを消すかと思わず思ってしまうくらい最後に残っている初期メンバーが減っています。映画のタイトルにあるようにファイナルなので潔く終わらせようとしたなという感じしました。
 今年の9月にX-MEN ZEROが公開されるので3作をそろって見てみるのも面白いかもしれません。ウルヴァリンの過去がすべて明かされるようです。X-MENファンは必見の映画になりそうですね。








タグ:X-MEN
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X-MEN 2 [アクション]

登場人物
  ローガン(ウルヴァリン)・・・・・・主人公 傷を負ってもすぐに回復する
  プロフェッサーX・・・・・・テレパシー能力者 X-MENの創設者
  ジーン・グレイ・・・・・・X-MENのメンバー スコットの恋人 
  スコット(サイクロップス)・・・・・・X-MENのメンバー 目から光線を出す 
  ストーム・・・・・・X-MENのメンバー 雷、竜巻などを自在に操る
  マグニートー・・・・・・X-MENに対抗する組織ブラザーフッドを率いる 磁力を操る
ウィリアム・ストライカー・・・・・・元陸軍司令官 ミュータントへの生体実験をしている


 1作目よりアクション映画らしさを増して公開された作品。アメリカ本国での評価も1作目よりかなり高かったようです。
 ミュータントによる大統領暗殺未遂事件が起こり、それをきっかけに人間の反ミュータント運動が高まるところからストーリーが始まります。反ミュータント運動の背後にいるのは元陸軍司令官のストライカー。ストライカーは策略を練って、ミュータントを絶滅させようと企み、それを阻止すべくX-MENが立ち向かいます。アクションシーンも増えて、1作目よりはるかに爽快です。そのかわり痛そうなシーンが増えたのも確か… 
 ウルヴァリンとジーン、スコットの三角関係や、ウルヴァリンの過去など1作目でやきもきさせられたエピソードも進展を見せています。衝撃のラストという特典つき。というかこのラストでないと3作目につながらないのですが(笑)
 勧善懲悪というわけではありませんが、最後のストライカー退治のときはスカッとしました(笑) その直後のラストなので、なんで?と思うかもしれませんが、そう感じた人は是非3作目も見てください。








タグ:X-MEN
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X-MEN [アクション]

登場人物
  ローガン(ウルヴァリン)・・・・・・主人公 傷を負ってもすぐに回復する
  プロフェッサーX・・・・・・テレパシー能力者 X-MENの創設者
  ジーン・グレイ・・・・・・X-MENのメンバー スコットの恋人 
  スコット(サイクロップス)・・・・・・X-MENのメンバー 目から光線を出す 
  ストーム・・・・・・X-MENのメンバー 雷、竜巻などを自在に操る
  マグニートー・・・・・・X-MENに対抗する組織ブラザーフッドを率いる 磁力を操る


 大人気アメコミの実写版。X-MENシリーズはアクション映画として有名ですが、第1作目であるこの作品はほかと比べるとアクションシーンは少ないです。続編を作ることを意識していたのか、原作コミックの設定を1作目でまとめている感じがします。そのかわり原作を知らない人が初めて見ても設定がすぐに分かるし、そもそも日本ではX-MENの原作コミックはあまり知られていないので、これくらい盛り込まないと訳が分からないまま終わってしまいそうなので、その点では十分に楽しめる映画です。
 人間が進化し始めた近未来で、遺伝子が変異したミュータントと呼ばれる集団が人間たちから迫害をうけている、というところから始まります。人間と共存しようとするX-MENと、人間に復讐し、人間を支配しようとするブラザーフッドとの戦いを描いています。
 記憶のない主人公の過去に何があったのか明かされないまま終わってしまうのが、初めて見た人にとっては物足りなさを感じてしまうかと思いますが、2作目にうまく絡ませるという観点からすれば、納得がいくかなという感じです。
 キャストがなかなか豪華ですし、アメコミらしいストーリー展開もGOODです。2作目、3作目を見る人は是非見ておいたほうがいいでしょう。というのも2作目、3作目は前作を見ていない人をまったく無視しているようなオープニングなので… この作品を見ていないと人間関係や、ストーリー設定を把握するのに苦労しますよ。









タグ:X-MEN
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デイ・アフター・トゥモロー [パニック]

登場人物
  ジャック・ホール ・・・・・・優秀な気象学者 
  サム・ホール ・・・・・・ジャックの息子 高校生学力コンテストに参加しているメンバー
  ルーシー ・・・・・・ジャックの妻 医者
  ローラ ・・・・・・ジャックとブライアンと高校生学力コンテストに参加している
  ブライアン ・・・・・・サムの友人


 地球規模で起こる災害を描いたパニック映画。ただパニック映画というよりSF映画に近い印象も受ける映画です。
 地峡温暖化が原因で極地の氷が溶け、海流変動が起こりスーパーストームが発生して、地球規模の氷河期に突入してしまうというストーリーです。各地で起こる災害シーン(ハリウッドの竜巻、東京の雹、ニューヨークの大津波)は迫力たっぷりで、見ごたえがあります。外に出た瞬間に人が凍り付いてしまうシーンや、ニューヨークの摩天楼が凍り付いていくシーンは特に圧巻です。
 ジャックとサムの父子関係をうまくメインに描いているので、いろんな人間関係を描いてはいてもちゃんとまとまっていて、見やすい映画だと思います。また主要な登場人物が最後まで生き残るので、後味がすっきりした映画でもあります。そうは言っても、途中途中でちゃんと手に汗握るシーンを盛り込んでいるので、パニック映画としてのステータスはちゃんと保たれていますね(笑) 映像の美しさにもこだわっているように感じられて、このあたりも好感の持てる映画です。
 ちなみにこの映画で起きる異常気象は、実際の科学者たちも映画ほど急激ではないにしても、起こりうる現象だと考えているそうです。地球温暖化が進んでいる時代に取り組まなければならない課題を考えさせる映画とも言えるでしょう。








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ハンコック [ヒーロー]

登場人物
  ジョン・ハンコック ・・・・・・主人公 嫌われ者ではあるがすごいパワーの持ち主 一応ヒーロー
  レイ・エンブリー ・・・・・・ハンコックに助けられたサラリーマン 広報の仕事をしている 
  メアリー・エンブリー ・・・・・・レイの妻 ハンコックを嫌い避けようとしている


酒好きで力加減ができず町のみんなから嫌われている一応ヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。
まぁ、とにかく最初はハチャメチャ。自分の過去の記憶がなくてキレやすく、子供を空にブン投げ、車を投げ飛ばし、空を飛び、着地をすれば道を壊すとんでもないヒーロー。そんなハンコックが広報の仕事をしているレイ・エンブリーを助けるが、レイはそのお礼にハンコックをみんなに愛される真のヒーローに変えるべく奔走する。
妻のエンブリーはハンコックをどうしようもないならず者のようにして避けているが、話が進むごとにハンコックとの意外な関係が分かってくる。
最初どころか最後までハチャメチャな映画ですが、見ていて爽快です。徹底的にやりたい放題で笑えてきます。ほかのヒーロー物の映画とはちょっと違うストーリー展開は新鮮でなかなか面白かったです。90分程度と短いのであっさりと見ることができます。結構酷評されてたイメージはありますが、ハリウッドの2大スターが共演していますし、気楽に見ることができますので、おすすめの映画ですね。これ大画面テレビで見たら気持ちい映画ですね、かなりぶっ飛んでますから…








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ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛 [ファンタジー]

登場人物
  ピーター ・・・・・・主人公 4人兄弟の長男 正義感が強い
  スーザン ・・・・・・主人公 4人兄弟の長女 しっかり者
  エドマンド ・・・・・・主人公 4人兄弟の次男 きかん坊
  ルーシー ・・・・・・主人公 4人兄弟の次女 好奇心旺盛
  アスラン ・・・・・・ライオン
  カスピアン王子 ・・・・・・テルマール人 王位をミラースに奪われている
  ミラース ・・・・・・カスピアンの叔父 カスピアンを殺そうとたくらんでいる


ストーリーはカスピアンが叔父のミラースに命を狙われて助けを求めて角笛を吹き鳴らし、ペペンシー兄弟たちがナルニアに呼び戻されるところから始まります。ペペンシー兄弟たちがナルニアに戻ったときには1000年以上の時が流れていて、ナルニアではテルマール人と呼ばれる人間たちがナルニアを圧制しています。ペペンシー兄弟たちはカスピアンを王位につかせ、ナルニアに平和を取り戻すためにテルマール人と戦うという内容です。
1作目に引き続き映像がきれいです。白い魔女もわずかながらゲスト出演しています(笑)
1作目よりは確実に面白くなったし、詰めの甘さもそれほど感じないんですが、やっぱり原作が子供向けの小説なので、ストーリーが薄く感じてしまいます。もちろん楽しんで見れるんですが、DVDで見ていると、途中途中で思わずスキップボタンを押してしまうみたいなところがあります。
この映画の見所は1作目のときより、主人公の4人の見た目がかなり成長していることです。特にエドマンドは成長期真っ盛りのスキャンダー・ケインズが演じているので、かなりたくましくなったなぁと思いながら見てました。次回作も来年公開予定らしいので、楽しみにしましょう、という感じですね。
シリーズ物の映画は前作を見ないとついていけなくなるので、3作目が公開されたら見てみようかな、と考えている人は是非見ておいたほうがいいでしょう。








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ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 [ファンタジー]

登場人物
  ピーター ・・・・・・主人公 4人兄弟の長男 正義感が強い
  スーザン ・・・・・・主人公 4人兄弟の長女 しっかり者
  エドマンド ・・・・・・主人公 4人兄弟の次男 きかん坊
  ルーシー ・・・・・・主人公 4人兄弟の次女 好奇心旺盛
  アスラン ・・・・・・ライオン  
  白い魔女 ・・・・・・ナルニアを征服しようとしている


イギリスの子供向けの小説を映画化した作品。4人兄弟が異世界のナルニアで白い魔女と戦うストーリー。
エドマンドの裏切りや、アスランの死、最後の戦いなど見所がちりばめられています。背景もきれいで楽しめるし正統派のファンタジー映画です。動物がしゃべったり、現実世界にはいない生き物も出てきて、子供も楽しめるかと思います。ただ話の詰めが少し甘い気がするのも確かです。
たとえば、アスランが何で生き返ったのかとか、そもそもなんでたんすの中からいきなりナルニアに行くの? とか、その他もろもろ…
そうしたものをまったく無視して楽しめばいいと割り切れる人にはおすすめですが、その辺を突き詰めようとする現実主義者は人の夢を壊さないためにも、あまりおすすめできないかも…(笑)
たぶんイギリスの物語なので、聖書を少し意識しているのかも。救い主が死んで、後で復活するとことかなんかは特にそうかもしれませんね(雑談ではありますが…) 興味のある人は調べてみるのもいいかもしれません。
とにかく、ファンタジー好きな人は見てみる価値がある映画だとは思います。









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